勤務医の病院離れが進み、今日の景気後退の局面においても診療所の新規開業はまだまだ増加傾向にあります。競合環境が激化する中、漠然と開業しているようでは将来性のある医院経営は出来ません。また未曾有の少子・高齢社会を迎え、近い将来、外来を中心とする診療所経営の限界も既に視野に入れる開業の検討を行う必要があります。 地域のプライマリケアを担う診療所においては、特に在宅医療を必要とする患者を抱えてこそ、安定した経営につながるとも言えるでしょう。メディックスコンサルティンググループでは、実務研修を行う研修医療機関の紹介から総合的な在宅医療・訪問診療支援をシステム化。在宅医療をお考えの開業希望医師、また新たに在宅医療への事業参入をご検討の開業医師の支援を強力にバックアップしています。 ■ 在宅医療・実務研修から開業まで メディックスコンサルティンググループでは提携する医療機関において、在宅医療を目指す医師の研修を行います。患者との関わり方から人事・労務まで、在宅医療にかかる広範な業務の研修を通じて、在宅医療を学ぶ機会を提供しながら、その後のご開業、新規事業立上げを支援いたします。また、ご開業後の診診連携・グループ診療のネットワーク構築支援、紹介等、成功する在宅医療システムの総合パッケージをご提供いたします。
在宅介護や在宅診療の必要性が問われている今日、歯科も例外ではありません。寝たきり等で通院が困難な高齢者の増加で、訪問歯科の社会的ニーズは高まる一方です。また、外来患者の減少でお悩みの歯科ドクターにとって、訪問歯科は増患対策・経営改善の有効な手段となります。メディックス総合研究所は、独自のプログラムで、これから訪問歯科に取り組まれるドクターの支援を行っております。